あいすくり〜む 2009年9月(秋号) | 開発設計 一級建築士 建設コンサルタント 労働安全コンサルタントの株式会社エコマック

あいすくり〜む 2009年9月(秋号)

みなさん、こんにちは。あいすくり~む 秋号です。
残暑の中にも少しずつ秋を感じられる今日この頃。
季節の変り目、体調に気をつけて素的な秋をむかえてください。



備えあれば・・・防災について

8月の地震、山梨でもかなり揺れましたね。皆さんは大丈夫でしたか?9月1日は防災の日です。
防災について、考える良い機会になるといいですね。

<自治会活動への参加>

 日頃からご近所の人達と顔見知りになっていると、災害発生時にも役立つことがたくさんあります。はぐれてしまった家族を探すのにも名前だけで判ってもらえます。初めて会うような人に、探している人の顔や体格の特徴を上手く伝えることは難しいことです。 
 そのような時は家族写真があると便利ですね。
 私たちの暮らしている町の何処が避難場所になっていて、何が備えられているかも判ります。
 はぐれてしまった家族とのおち合う場所として確認できますよね。是非、地域の活動に積極的に参加してみましょう。

<防災グッズ>

いざという時のため、自分の家族には何が必要なのかをよく検討して用意しておくことが大切です。

ライフラインの停止に備えて・・・
大型懐中電灯・ろうそく・簡易ガスコンロ・固形燃料・ポリ容器・飲料水(1人1日3ℓ×3日分)・食料・マッチ・ライター・ビニール袋など

避難するときの持ち出し品・・・
避難の時は両手を使えるようにリュックなどの背負い式のカバンに入れましょう。
貴重品・飲料水・食料・懐中電灯・予備電池・携帯ラジオ・マッチ・ライター・ろうそく・救急セット(包帯・三角巾・消毒薬など)・衣類・下着・防災頭巾またはヘルメット・軍手・タオル・缶きり・ポリ袋・トイレットペーパー・ティッシュ・雨具・ナイフ・サランラップ・靴など

赤ちゃんや高齢者のいるご家庭ではオムツやミルク、常備薬など必要なものを忘れずに。

<災害用伝言ダイヤル>

 災害発生時に心配なのは、家族や知人の安否です。『災害用伝言ダイヤル171』と『iモード災害用伝言サービス』は電話を使って、記録した文字や音声メッセージで安否が確認できるものです。
 これらのサービスは災害が発生した時に利用可能となり、通常は使用できませんが、毎月1日に体験利用ができます。とっさの時に使えるようにしておきたいですね。

家族がい・な・い
   1・7・1と覚えます

<阪神・淡路大震災の被災者から聞いたお話>

 ガレキや物の下敷きになってしまった時、助けを呼びたくても声が届かない。そのような経験からその人は、以来、昼も夜も首から小さな笛を下げている。笛なら少しの力でも鳴らすことができるからと。

企業防災について

企業防災には、地震などによる災害被害を最小化する『防災』の観点からアプローチする場合と、災害時の企業活動の維持、または早期回復を目指す『事業継続』の観点からのアプローチがあります。
 『生命の安全確保』、『二次災害の防止』及び『地域貢献・地域との共生』のそれぞれが、『事業継続』と共に求められるものであり、相互に重なり合う要素も大きい。さらに、『生命の安全確保』をより大きくして、あらゆる取り組みの基礎となっていくものです。(引用:内閣府企業防災のページ)

 職場ではどのような災害に備えていますか?
お客様や従業員などの『生命の安全確保』はできていますか?
 安否の確認方法を確かめておくことは大切です。そして、食料品・医薬品・トイレなどの備蓄は大丈夫ですか?

 自社が被災してしまった時に、周辺に被害が及ぶことはありませんか。出火防止策や薬液や危険物の漏洩防止策はできていますか。看板が落下したり、窓ガラスが飛散しないよう、二次災害が防止できるようにしましょう。
 地域自治体とも協力し合い、災害時の支援について話し合ったり、地域の防災訓練へ参加することも大切かと思います。
 また、自社が被災してしまった時、会社復興の拠点はどうなりますか?そのような時、社長さんの家が災害時の活動拠点になればいいですね。企業活動の維持、また、早期の回復を目指すためにも・・・・・。

 災害時に緊急融資が受けられますか?

<災害復旧対策資金>

中小企業者を対象とした、地震・風水害・火災等の災害により、著しい影響を受け、復旧のため必要な資金を融資してくれる。

 従業員の方一人ひとりも家族があります。会社で被災され、安否が確認できたら、次は家族が心配です。
 そのまま会社に残り続けるというわけにも行きません。道の安全が確認できたなら、一時帰宅してもらうことを考えてください。一般的に、会社から自宅まで10㌔圏内なら徒歩での帰宅は可能といわれています。
 1㌔距離が延びるごとに、その可能性は10%下がるといわれ、20㌔を超えると困難と考えられているようです。しかし、災害後の道は、混乱し、危険も多いので周りの状況をみながら、段階的に行動していくことが大切です。

湖上             中原中也

ポッカリ月が出ましたら、
舟を浮べて出掛けませう。
波はヒタヒタ打つでせう。
風も少しはあるでせう。

沖に出たらば暗いでせう、
櫂から滴垂る水の音は、
ちかしいものに聞こえませう。
ーあなたの言葉の杜切れ間を。

月は聴き耳立てるでせう、
すこしは降りてもくるでせう。
われら接唇する時に
月は頭上にあるでせう。

あなたはなほも語るでせう、
よしないことや拗言や、
漏らさず私は聴くでせう、
ーけれど漕ぐ手はやめないで。

ポッカリ月が出ましたら、
舟を浮べて出かけませう、
波はヒタヒタ打つでせう、
風も少しはあるでせう。

ちょっとだけ元気に、ちょっとだけ幸せになれることば

 
 ちょっと落ち込んでしまった時に・・・。
 Allow yourself mistakes.(失敗したっていいじゃない)
 Time takes care of a lot.(時間が解決してくれることは
                  たくさんあるよ)
 Laughter is the best medicine.
        (笑うことが、何よりの薬)
 Make yourself happy first.
        (まずは、自分がハッピーにならなくちゃ)
 少し頑張った日には・・・。
 Be nice to yourself.(自分に優しく)
 Treat yourself to something little every day.
             (毎日、自分に小さなご褒美を)
 そしてちょっと元気がでてきたら・・・。
 You can make time.  (時間はつくれるよ)
 We can change anytime we want.
(変わりたいと思えばいつでも変われるよ)  
 Live and learn.     (日々、勉強です)

 Tomorrow is a new day.
    明日は明日の風が吹く

まだまだ残暑の厳しい日もあるとはいえ、あちらこちらに秋の気配を感じられるようになりました。
季節の変り目に体調を崩されている方はいらっしゃいませんか?
朝夕涼しくなってきて、風邪をひかれたり、暑い夏の疲れがとれずに残ってしまっていて、胃腸の調子が悪い方。消化の良いものを摂り、体力を取り戻してくださいね。

ストレス~心の疲れ~

仕事上でのストレスを抱えながら、毎日頑張られている皆さん。あまり無理はしないでくださいね。忙しさのあまり、心からの小さなサインを見落としていませんか?

 強い憂鬱の気分・不安な気持ち・意欲が出ない・いらいらする・夜眠れない・疲れやすい・食欲が無い・頭痛や動悸

 こんなサインが長期間続くようであれば、「ただの疲れ」と思わずに専門の機関に相談に行ってもいいですよね。受診して話をするだけでも心がスッーと軽くなることもありますから。

 毎日の忙しさをストレスに感じてしまう。そのような中、自分自身で「忙しい状況」を作り出してしまい、それが更なるストレスとして積み重なってしまってはいませんか。
 過度の責任感や、完璧主義を求める方。大切なことではあるけれど、ご自分の心や体が参ってしまってからでは大変です。心が休息を求めている時には、短い時間でもいいので、ちょっと一息入れましょう。
 ご自分が動かなくてもできる事なら、ちょっと他の人にお願いしましょう。
 全く仕事から離れて、何か思いっきり集中したり、リフレッシュできる事をみつけてみてください。自分に一番あった方法を。

 私の近くにもいます。
 どんなに仕事で疲れて帰ってきても、夕食を済ませると出かけていく人が・・・。
 無心でエアロバイクを汗かきながらこいで、熱いサウナでボッーとできる時間を過ごし、一風呂浴びて10分程のマッサージチェアーにのる。
そして、一日のストレスを洗い流して、「ただいま」と戻ってくる。そこは、現実逃避でき、リフレッシュできる心地良い場所なんでしょうね。

 家族や友人、会社の同僚の方、心からのサインはわかりにくいものです。
目に見えない心の変化を理解してあげられることも大切です。

しゅふ がんばる!!

 今年の夏も、そして死闘の夏も終わりだ。長い夏休みだった。普段に増して私の怒る声も半端じゃない。私だって始めから怒鳴ってるわけじゃない。それなりに冷静に諭すように話してみる。だが、相手は私たちの子だ。3回目辺りが私ができる「限界」という壁だ。その壁が崩れ落ちれば大きな雷が落ちる。うちの子供たち、基本的にはすごく臆病で、色々なことにビクビクする。
 夜、真っ暗な2Fには一人ではけして行かない。お風呂に入っていて大きな雷が鳴れば全身水びたしで飛び出してくる。夜、トイレに入っても、ちょっとした物音でズボンもしっかり上げず血相変えて出てくる。なのに私の雷には「フン」という態度をとる。それが又私のこめかみをピクピクさせる。
 私の「いいかげんにしなさいよ」は秋の風のようにあの子らの耳を素通り。そんな時、涼しい顔して帰ってくる人あれば、とばっちりはおのずとそちらへ。「さわらぬかみになんとか~」の私から3人は少し距離をあける。沸騰していた私の頭は秋の夜の空気で冷やされる。又は次の再沸騰に向けてスタンバイする。
 怒るだけで暑くなった夏。
深まりゆく秋のように静かな日が一日でも多くありますように・・・
私の気持ちしだいか・・・。いや、あの子達の態度しだいだ・・・

事務局ひとり言

9月1日。この日が近くなるにつれ、避難場所・緊急連絡体制・防災グッズ・非常食など、自分で点検しなければ…と考えるのだが、決まって実行してくれるのは家内である。
 そのありがたさに感謝しつつ、今年こそ妻を忘れて自分で用意したいと思う。果たして忘妻の日(ぼうさいのひ)
になるだろうか。