あいすくり〜む 2009年11月(晩秋号) | 開発設計 一級建築士 建設コンサルタント 労働安全コンサルタントの株式会社エコマック


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あいすくり〜む 2009年11月(晩秋号)

落葉が風に舞う季節となりました。
みなさん、お元気ですか。 「あいすくり~む晩秋号」です。
朝晩すっかり冷え込んできましたが、体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。


職場におけるメンタルヘルスについて

 毎号、仕事や人間関係のストレスについて少しずつふれてきましたが、今月はこのメンタルヘルスをテーマに考えてみたいと思います。
 近年、職場においてストレスを感じ、心に大きな問題をかかえ、自殺してしまう労働者が増えています。
 現在のこの厳しい情勢の中、職場においての不安やストレスは、けして他人事ではなく、誰にでも起こりうる問題だと思います。
 従業員が心の問題をかかえた場合、その人の家族や生活に大きな支障を与えるだけでなく、その会社にとっても大きな損失となります。
 職場の中での人間関係は、そこで働く人たちの心の問題に大きく影響すると考えます。
 上司・部下・同僚・・様々な人間関係が「心」に与える影響は大きいでしょう。
 より良いコミュニケーション・人間関係がバランス良くはたらいていると、「心」への影響はプラスに動き、仕事に対しても、モチベーションアップにつながっていくのではないでしょうか。
 また、「こんなに努力しても少しも報われない」
 「重要な、責任ある仕事に対するプレッシャー、また、それが他の人に認められない」 「なかなか昇進・昇給できない現実」
これらの思いは、経済的な面だけでなく、心理面に対するフォローが職場において大切なのです。
 以前にもふれた事ですが、心のバランスを崩してしまった人は、なかなか自分では自覚しにくいものです。
 働き盛りのみなさんにとりましては、勤務日は家族といるよりも、職場で過ごす時間のほうが長い人も多いのではないでしょうか。
 そのような中、職場において、周りの皆さんが「心のバランスが崩れかかっているその人」の変化に気づいてあげることが必要なのだと思います。
 「何に対してもやる気がない」「集中力が低下する」
 「悲観的な考え方が多くなる」「ミスが増える」「食欲低下・不眠」 など。
 そんな心のバランスが崩れてしまった人は「頑張りたくても、頑張れない」のです。
 安易に、「頑張って」「もう少し頑張れ!」などという励ましの言葉は、かえって苦しめてしまいます。
 ただ温かく見守る、受容的な態度で話を聴く、それがその人にとって何よりも励ましになります。話の内容は、仕事や会社のこと、また人間関係に対して批判的なこともあるかもしれません。それでも非難したり怒ったりするのではなく、「うんうん」とうなずくだけでも良いと思います。その人の言葉を受け止めてあげることが大切なのです。
 そして、その変化に気づけるためにも、日頃のコミュニケーションの大切さが求められるのでしょう。
 職場の人ひとりひとりが「心の病」について理解できていれば心のバランスが崩れてしまう前に防ぐこともできるかもしれません。疲れきった心や身体の休養がとれ、職場復帰できるときに良き理解者がいればスムーズに戻れるでしょう。
 その人がいきいきと活躍できる職場であるようみんなで取り組んでいけたら良いですね。従業員がやる気を持ち、充実して働ける場所であればその会社もきっと向上していくことと思います。
 あっ、でもみなさん、くれぐれも頑張り過ぎないように。
たまには一息入れてくださいね。

インフルエンザに負けないで

これからの季節、通常のインフルエンザと新型インフルエンザが重なって流行することも考えられます。新型インフルエンザは感染した殆どの方が比較的軽症で経過し回復しています。しかし、持病のある方は重症化するリスクがある方もいます。

<新型インフルエンザの症状>

突然の高熱・咳・咽頭痛・倦怠感に加え、鼻汁・鼻閉・頭痛などであり、季節性インフルエンザと似ています。ただし、季節性に比べ、下痢などの消化器症状が多い可能性が指摘されています。

<予防>

うがい・手洗いの励行(手洗いは石鹸を使い、最低15秒以上洗い、その後清潔なタオル等で水分をしっかりとりましょう)
不要・不急の外出を控え、人ごみを避けましょう。インフルエンザの感染経路は、咳やくしゃみと共に放出したウイルスを吸い込むことにより起こる飛沫感染と、ウイルスが付着したものを触れた手で目・鼻・口などに触れることで起こる接触感染が考えられます。ご自分でできる予防策でしっかりガードしましょう。

 休める時には充分に休養をとり、体力や抵抗力を高め、バランスの良い食事、規則正しい生活を心がけ、インフルエンザウイルスに負けない身体でこの時期を乗り切りましょう。

健康診断

今年度の健康診断はもうお済みですか?終わられた方、健診の結果が机の引き出しの奥にしまわれたままになっていませんか。
要チェックの項目があった方は、お忙しいとは思いますが、早めに医療機関を受診して、しっかり治してしまいましょう。
どんな時でも、健康が一番ですから。

お父さんはお仕事中

仕事中にボールペンでYシャツに誤って書いてしまった事ありませんか。そんな時は、まずアルコールでたたいてから住居用の洗剤を使い、つまみ洗いして下さい。

作業時にスニーカーを使う方。靴を洗った後にのりづけすると次に洗う時に汚れが落ちやすいですよ。又、洗い、乾かした後に防水スプレーをしておいても同じように汚れが落ちやすいです。

大掃除にむけて ふぁいと

12月に入ると聞こえてくるのが“大掃除”の話題ですね。
まとめて全部やろうとするから、新年を迎える前にクタクタになってしまうんですよね。
できれば、早めに少しずつ片付けていきたいですね。
 
 作っておくと便利なものは、本のような雑巾。
普通の雑巾を3~4枚重ねて、その真ん中を1本縫い合わせておきます。使って、汚れてしまった面をページをめくるように一枚ずつ替えていきます。忙しいときや、面倒くさがりの私にはピッタリ。

大掃除にむけて色々な、リサイクルお掃除道具を用意しておきましょう。
 使い古しの歯ブラシは水まわりの細かい部分の掃除に重宝します。ブラシの先が広がっていたら少し毛先をカットすると使いやすいですよ。
 新聞紙も網戸やフィルターの掃除の時に裏からあてて掃除機で吸い込めば簡単にきれいになりますよね。窓ガラスを磨けばピカピカに。
 不要な針金ハンガーを自分の使い勝手のいいように、伸ばしたり、曲げたりして、それに伝線してしまったストッキングをうまくかぶせていきます。手の入らない隙間や棚の上などの埃を見事に取ってくれます。
 着られなくなった古着は手のひらサイズや雑巾サイズにカットして用意しておくと、ちょっとしたキッチンまわりの汚れや油汚れもさっと拭き取ることができて便利です。

大変な大掃除になる前に、今のうちから少しずつ片付けていきましょう。
と、私自身に言い聞かせているのです・・・。

しゅふ がんばる!!

11月9日は換気の日。
私は換気が大好きだ。「お母さん、寒いよう!」とコタツにもぐりこむ子供たちを無視して、どんなに寒い日だろうがバンバン空気をいれかえる。
 私は基本的に無臭が好きだ。柑橘系の爽やかな香りも好きだけど、強すぎる香水の香りは少し苦手。
 でも、わが家にはそれ以上の香り、いや、臭いが充満することが多い。みんな、きっとお腹が健康なんだろう、きっと、悪気はないのだろう、と思い込むようにしている。しかし、排ガスを自由自在にコントロールできるのか!この子達は?と思うほど絶妙なタイミングで音がする。そう、相手を撃退したい時とかに・・・。
 我慢するのは良くない事と、私だってわかってはいる。でも、もしちょっと我慢できるんだったら、トイレまで行こうよ。
「あっ、ごめん、出ちゃった。」っていうオナラなら許してあげる。でも、すごく力んで、ものすごい音が聞こえたら、それはわざとそこでしたとみなして一言怒らせてもらう。
 昔、手術後の患者さんのお腹に聴診器をあてながら、
「どうですか?ガスでましたか?良かったですね」と笑顔で微笑む私はもうここにはいない。
 秋の美味しいお芋の季節。美味しくてみんな大好きだけど、その後の私は換気することに大忙し。これからの季節、風邪やインフルエンザも流行してくるでしょう。適度にお部屋の換気をしながら、これからの寒い季節も快適に過ごしましょう。

ろんご

子(し)曰(のたま)わく、
  「人(ひと)の己(おのれ)を知(し)らざるを 患(うれ)えず。
   人(ひと)を知(し)らざるを 患(うれ)う。」

他人が自分の実力を理解してくれないことを嘆くことはない。            
他人の実力を自分が見極められないことをこそ心配するのです。  

~相手から理解されるより、相手のことを理解する~

 子(し)曰(のたま)わく、
  「徳(とく)は孤(こ)ならず、必(かなら)ず隣(となり)有(あ)り。」

徳を身につけた人は、ひとりぼっちにはならない。
近くに住んで親しんでくれる人が、きっと現れるものだ。

~わかり合える仲間は、きっといる~

わが家のガキンチョ

日本語は難しいのか?
今は本当に小憎らしい口しか聞かない子供たちだが、昔は一言一言が可愛かった・・・。時もあった・・・。
 幼稚園時代、うちの子達は、それぞれが上手く発音できない言葉があった。
上の子は「カ行」、下の子は「タ行」。
「ネコ」のことを「ネト」、「コケコッコー」を「トテトットー」と真剣に話す娘。
「ぞうさん、どうぞ」を「どうさん、どうど」と「ど」がいっぱい並んでしまう息子。
今では笑い話だが、あの頃は、一生懸命話す二人をみて笑うのを必死でこらえていた。
 それから年月は流れ、小学生の下の子は今でもおもしろい言葉を連発してくれる。私たちが話す言葉を聞き間違えたり、聞き逃したりしては、そのまま適当に覚えてしまう。性格がきっと私に似て、かなり適当なのだ。
「ピザにはやっぱりタバコスがなくっちゃ!」とスーパーで探し回り、タバスコを手に走ってくる。
「お父さんは〇〇シュファンに買物に行ったよ」と教えてくれる。すぐに、〇〇酒販だと理解はできるが笑わずにはいられない。とても酒屋さんに行ったとは思えぬイントネーションと発音で
「〇〇シュファ~ン♪♪」と真顔で話す。
その都度直してはみても、次の機会には私の期待を裏切らずちゃんと
『〇〇シュファ~ン』とフランス人みたいに言ってくれる。
からかうわけではないが、私の1つの楽しみだ。でも、こんな楽しみはすぐに消えてしまうんだろうな。
 あれほど、ニワトリを見ては『とてとっと~』と指をさし追いかけていた娘は、今は無言でこの私にたてつくのだから。
 あと何回かしか聞けないかもしれない『〇〇シュファ~ン』をけして聞き逃すことなく、これからも息子の言葉に注目していこう。
 「他に聞き逃しちゃあいけない言葉があるだろ!!」と怒られてしまいそうですけど・・・。

事務局ひとり言

 先日、中古物件の改修設計をしていた時、あらためてストックの有効活用(リニューアル・リフォーム)のメリットを考えてみました。
 やはり一番は、環境負荷とコストの削減ですね。廃棄物の減少、工期短縮による機械類のエネルギーコストの低減などです。
 次に、「そこにもともと建物がある」というメリットがあります。これが意外と大きい。関連法令の許認可や隣接者との合意形成など、多くの場面で有利になることがあります。
 接道要件を満たさない既存不適格住宅であっても、適切なリフォームによって、合法・リーズナブル・快適な住環境に生まれ変わりますよ。