あいすくり〜む 2010年3月 | 開発設計 一級建築士 建設コンサルタント 労働安全コンサルタントの株式会社エコマック


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あいすくり〜む 2010年3月

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やわらかな春の日差しが嬉しい季節となりました。
みなさん、こんにちは。あいすくり~む桜月号です。
さあ、外に出て、小さな春を探しに出かけませんか?

職場の腰痛対策

労働者の職場においての腰痛発生は、限られた職種だけに起こるものではなく、様々な場面で起こりうるものです。健診などでも腰痛を訴える労働者はかなり多くみられるでしょう。腰痛の程度に違いはあるでしょうけど、その痛みや苦痛は実際に経験された方でないとわからないものです。
 腰痛を起こす原因として様々なことがあげられます。物を持ち上げる、人を抱えるなど腰部への過度の負担であったり、腰部への持続的な振動や寒冷での作業、床や階段での転倒など、働く人の環境が原因となるもの。更にはその人個人がもつ要因(年齢・性別・体格・既往歴など)もあります。これらが重なり合い、腰痛が引き起こされます。
 平成6年に出されている「職場における腰痛予防対策指針」よりいくつか抜粋し、以下に予防法や注意点を記したいと思います。

①作業管理

  • 腰部に著しい負担のかかる作業は、その全部、又は一部を自動化・機械化して行き、労働者の負担を軽減する。
  • それが困難であれば適切な補助機器等の導入を。
  • 労働者は腰に負担のかかるような、中腰、ひねり、前屈、後屈などの不自然な姿勢をなるべく避ける。その為の、作業台の高さや角度が調節できるような作業環境を。
  • 立ち作業、座り作業など同一姿勢を長時間とった直後に急激な動作は避ける。
  • 腰だけに負担をかけるような動きでなく、膝を使ったり、下腹部に力を入れるようにして作業をする。
  • 不自然な姿勢や反復作業などを行う時には他の作業と組合わせるなどして、できるだけ連続しないようにする。
  • 作業中であっても、適宜、小休止や休憩がとれる様にする。
  • 腰に負担のかかる作業の場合は、腹帯や腰保護ベルト・予防用のコルセットなどの使用も考慮する。

②作業環境

  • 作業場内の温度を適切に保つ。低温寒冷化での労働では衣服による保温や適宜、暖を取れる環境にする。
  • 転倒などによる腰痛を防ぐためにも、作業場の適切な照明、床面の考慮(滑らない・弾力性があるなど)、動作に支障のない作業スペースなどを整える。

③健康管理

  • 重量物取扱い作業や介護作業など腰に著しい負担のかかる作業に常時従事する労働者に対しては6ヶ月以内ごとに1回、定期的に医師による腰痛の健診を受けてもらう。
  • 作業前、作業中さらに作業終了時も腰痛予防の為に、ストレッチなどその目的にあった腰痛予防体操を選び実施していく。

④労働衛生教育

  • 腰痛に関する知識や補装具の使い方、腰痛予防体操など、必要に応じて学べる機会をもつ。

 これらの点をふまえ、それぞれの職場で気をつけて行かれれば、
「職場における腰痛」も減ってくるのではないでしょうか。
皆さんの職場で、一人でも多くの方たちが 『あ~、腰っぽねがイテ~!!』  by甲州弁
と、言わなくなりますように・・・。

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労働基準法が改正されます

 2010年4月1日に改正労働基準法が施行されます。
今回の改正で「時間外労働が60時間を超えた場合、現行の増率25%を50%に引き上げる」ことが義務化されます。ただし、中小企業では当面、適用を猶予されます。
 改正の狙いは、健康を保持しながら労働以外の生活のための時間を確保して働くことができるよう、長時間労働を抑制することにあります。今後は、時間外労働の削減に向けた具体的な行動が求められるでしょう。でも、いきなりの削減は長続きしません。小さなことから始めてみませんか。現場のちょっとした工夫によって効果が現れることもあります。例えば次のような取組みがあります。

  • 残業申請書を作り、理由を書いてもらう。(仕事の効率アップにつながります。)
  • 残業の承認を上位役職者に引き上げる。(部下とのコミュニケーションがとりやすくなります。)
  • 本日の退社時刻を宣言させる。(周囲に気兼ねなく帰宅する雰囲気がつくれます。)
  • 19時を過ぎたら思い切って消灯する。(省エネ効果も期待できます。)
  • 家族と自分の健康を考える「ノー残業デー」を設ける。(社員の家族も大切なパートナーです。)

このほか、ムダとりによって作業時間も短縮できるはずです。
労基法改正もプラス思考でとらえ、この機会に効率アップ、コスト削減に取り組んでみませんか。

オフィスの引越し

オフィスの移転を考えたとき、そこには様々な理由があるでしょう。心機一転、せっかくの引越しです。ぜひ失敗の無い様にしたいものです。目的を明確にし、予算・物件・レイアウトなど考えなくてはいけない事が山ほどあり、担当者のご苦労も多いことでしょう。
 
 レイアウト等が決定してくるとそれに応じて、コンセント・電話・LANケーブルの配置や数も考えていく必要があります。後で又、配線をやり直す作業も大変な事ですから。
 IT機器以外にもオフィスには電源を必要とする場所がたくさんありますよね。社員用の控え室や給湯室(冷蔵庫・電気ポット・コーヒーメーカー等)にも、電化製品って結構多いですよね。
 引越しをし、皆さんが快適に仕事に打ち込める環境が出来るよう、それぞれの業者さんと連絡をしっかり取り、スムーズに引越し出来るといいですね。

お父さんはお仕事中 ~雨で濡れてしまった靴~

 お気に入りの靴で出かけたのに、雨に降られて濡れてしまった事ってありますよね。まずは、雨や汚れを拭き取り、新聞紙をティッシュで包み、靴の形に整え中にいれ、風通しのよい日陰で半日ほど乾かします。直射日光などで急激に乾かしてしまうと、革を硬くしてヒビわれの原因になるので気をつけてくださいね。
 乾いたら、全体をブラッシングしクリーナーで汚れを拭き取ります。そして、クリームで革に栄養と光沢を。
最後に防水スプレーをしておけば汚れ防止や急な雨でも大丈夫ですよね。
皆さん、頑張ってくださいね。

おばあちゃんの知恵袋

残ってしまった食パン

食パンには脱臭と除湿の効果があります。
焼きすぎて、真っ黒こげになってしまっても、捨てずに、そのまま冷蔵庫の中にいってもらい、
脱臭剤の代わりをしてもらいましょう。
容器の中で固まってしまった砂糖の中に、食パンを入れておくと、サラサラになりますよ。
あっ、あと、手垢で黒ずんでしまった壁も、食パンの白いところでこすってみてください。
軽い汚れなら落ちると思います。

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ちょっとだけ元気に、ちょっとだけ幸せになれることば

Just be yourself.
ありのままの自分でいよう。

Walk tall.
堂々と胸を張って。

Don't worry about things you can't control.
どうすることもできないことは気にしないこと。

You're doing really well.
本当によくやっているじゃない。

Even if it looks impossible ,it might not be.
できそうにないことでも、できるかもしれないよ。

It's going to be all right.
大丈夫だよ。

しゅふ、がんばる

 三月、四月。卒業、入学、進級と門出の季節を迎えている。そのピンとした、キリリとした空気が私の周りには少し足りない・・・気がする。
 常にマイペースな娘。常に自己中心的な息子。前にもふれたが、うちの息子は、かなりの臆病者である。そんな弱々しい面だけなら、しっかりと守ってやろうという気にもなるが、その真逆といえるような性格も兼ね備えている。そこが、わたしを怒らせる元凶でもある。
 そんな子供たち、ほとんど全ての行動を、私の許可を取ろうとする。よく言えば、「慎重に行動することができる」、悪く言えば、「自分で判断する力が無い」。
やはり、後者だ。
「ねえ、ねえ本読んでいい?」
「コーヒー牛乳作って飲んでいい?」
「2階に行って来ていい?」
そんなことまで聞かなくていいの!!と私に怒鳴られる。
「命に関わる様なことで困ったら確認しなさい」と言ってみてもあまり変わらない。自分から進んでお茶を入れたり、本読んだりしても誰も怒らないでしょ。もう聞くことが癖になっちゃっているのかもしれない。
 やっと、最近になり、「2階で本読むね。」と自分の意思を伝えたり、独り言よりははるかに大きい声で、私に聞こえるように「~しようっと」と、遠まわしの確認へと変わってきた。
 しかし、まだうちには問題が残る。一番大きな人だ。子供と一緒になって私に確認してくる。
「コーヒー飲んでいい?」「このチョコ食べていい?」
大丈夫でしょ!!飲んでも、食べても!私が大切にとって置いたチョコレートなら別だけど、それはみんなのなんだから!
 子供の口癖が移ってしまう親。
 母の言葉をそのまま真似て、弟を注意している姉。
わあ~、反省しなくちゃいけないのはこの私だあ!!
 新しい門出、スタートの季節の今。
家の中に少しでもキリッとした空気が流れるように、まずは私から努力してみようか・・・。

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事務局ひとりごと

  • バンクーバー冬季五輪。ひたむきに日々努力した結果がメダルに繋がるのですね。日本選手の活躍する姿を見て、こちらもパワーをもらった気がします。日本経済は大不況の真っ只中。今は力を蓄える時だと思います。ハレの舞台がいつ来るかわかりませんが、来てから練習してもメダルは取れません。
  • ホームページ開設に向けて奮闘しています。とにかく簡単明瞭、シンプルな構成にしようと思っています。今までの取組みや活動成果を整理していますが、「あれもこれも伝えたい」と、構想だけが膨らみ、なかなかまとまりません。果たして、どのようなものになるか。本当に仕上がるのか。自分でも心配です。目標は3月下旬の開設です。ご期待下さい。
  • 今年から先輩技術士が主催している都内のNPOに参加することになりました。会の目的は、「地方行政を技術面からサポートし、地域住民と地方自治体の利益に寄与する」ことです。メンバーの多くは独立開業技術士で、月1回開かれる定例会には、建設・環境・情報のスペシャリストが集まり、とにかく真剣で活発な議論が交わされています。いきなり意見を求められるので、うっかりしていられません。勉強不足が身にしみます。
  • 「快適な住まいを長持ちさせるには、適切なメンテナンスが必要。水周りのパッキン類は5年毎の交換が目安です。」なんて外に向かって情報発信していたら、実は我が家のことでした。